合言葉は、『だれでも いつでも ようこそ!』
ー地域の子どもを支える場ー
元大阪市立西淡路小学校の図書室と学習園で『いつでも だれでも ようこそ』を合言葉に居場所を立ち上げ、小学生・中学生・高校生の子どもたちの暮らしと学びの支援をしています。さまざまな家庭背景、社会背景を持った子どもたちが、毎日、50名近くやってくる地域に必要な場です。
塗装業を営み、少年野球の監督をされている七條さんのご協力で、真っ白い門となりました。頭の先から足まで白いペンキだらけになりましたが、「いい経験をさせていただいた」と保護者から感謝されました。
だれでも いつでも 分からないところから学べます。「宿題はバッチリする」
「分からないところから学ぶ」「分からないことは恥ではない」
子どもは、みんな、きらりと光るものがある」
「教えあい・学びあい・支えあい」を大切にしています。
私たちの思い
貧困と虐待の連鎖を断ち切ることを重点課題にしています。
「地域を誇り、地域のため、人の役に立つ」人間になることを目指して活動をします。
子どもの将来が、生まれた環境に左右されることのない社会を目指して、様々な機関・団体・人々に働きかけて行きます。
あわじ寺子屋が継続的に、維持できるように、ご寄付をお願いします。
みなさまの温かいご支援をお願いします!
あわじ寺子屋のお知らせ
①2018 年5月10日付けで「特例認定NPO法人」の資格を獲得しました。
大阪市民の方で、ご寄付をしていただきましたら、領収書を発行します。
確定申告時に申請していただければ、大阪府民税・大阪市民税・所得税が控除されます。
②活動時間は、午後5時~午後9時迄です。
③2020年度のスタートは、1月7日(火)午後5時からです。
12月18日に冬のお楽しみ会
=クリスマス会」を行いました。
小学生・中学生・高校生・大学生が58名、集まったよ!
中学1年生が 企画・準備・受付・司会・工作指導・
ビンゴのゲーム指導・後片づけ等全部やったんだよ!
先生たちも買い物係にまきこんだよ!
80歳の石川一雄さんが
再審を求め、
無実を訴えておられます!
子どもたちが励ましの寄せ書きを送りました
24歳の時、逮捕され、32年間刑務所に収容されました。家が貧しく学校も満足に行けませんでした。無実を訴えながら、刑務所で文字を習い、学習を必死でされました。
子どもたちは、石川さんの苦難の生きざまに共感し、3度石川さんを励ます寄せ書きを寄せています。同時に、冤罪に苦しむ多くの人々がいることを知り、日本の警察や裁判の在り方も学びました。
水害被害者支援の募金活動で19,316円を集めました。
翌日、ゆめ風金へ託しました。
10月30日(水)午後5時30分から30分間、さらに、
11月6日(水)午後6時30分から30分間、
阪急淡路駅の西改札口前で募金活動をしました。熊本地震、西日本水害禍募金活動に次ぐ3回目です。募金は、「ゆめ風基金」へ託しました。有難うございました!
ゆめ風基金:1995年阪神淡路大震災を教訓に自然災害での障害者救済を目的に1995年6月に発足。
事務所は、東淀川区東中島1-13-43-106にあります。
G20サミットのため、6/1~7/19迄
大阪市立淡路中学校の情報スペースでの活動風景です。
床で勉強する人、机を出して勉強する人、
百人一首をする人、勉強がすんでボール遊びを
する人、様々な活動をしています。
学校内ですので、先生方もたくさん顔を出していただくので、先生方の「居場所」「子どもとの交流の場」にもなっています。はじめは心配していましたが、学校ならでの利点もあります。何事もプラス思考で活動を続けます。
3/22「進級と卒業を祝う会」を実施しました。学校と地域の来賓の
方々、全員からお祝いの言葉を頂戴しました。
山中多美男さんから「障害のある仲間と共に学ぶ」長年にわたる生徒や地域の取り組みの話をしていただきました。
イー・ビーイングさんのご協力で、3月4日(月)と3月18日(月)
工作をしました。
子どもたちは、最初、もじもじしていましたが、楽しそうに、木の実のブローチを作りました。
18日は、色おがくずで描く木のお札です。
2月22日(日)
協同会館アソシエ主催の「ちびっこ相撲」に参加しました!
2018年12月21日(金)冬のお楽しみ会=クリスマス会
高校生たちが仕切る=準備・受付・司会・ビンゴ・後かたずけ
CAS(代表は井上守さん)の
皆様のご協力で
自転車修理教室が開かれました!
日時は、7月20日(金)終業式の日でした。
自分の自転車がピカピカになりましたよ!
次回は、9月3日(月)です。
全部で、たったの3回ですよ!
7月16日(月)海の日 跡地体育館で、
「友愛クラブ卓球部と楽しむスポーツ大会』をしました!
その後、阪急「淡路駅」西改札口で西日本豪雨禍支援の寄付活動をし、1万5239円の
ご寄付を頂戴し、災害・障害者の支援をされている『ゆめ風基金』に託しました。
ありがとうございました。
七夕飾りをしました!
崇禅寺のご住職さんから「竹」を頂戴しました。
【たなばた】七夕行事は、中刻に古くから伝わる牽牛(へんぎゅうう)。織女(しょくじょ)星の伝説に由来します。日本では、芋の葉の露で墨をすって色紙 、短冊に願い事を書き、七夕につるすと願いも出会いも実現する言われて、7月6日の宵に飾るとされています。
下の写真は、6月7日 崇禅寺で、「戦災犠牲者慰霊祭」をしました
上の写真は、
左「ジャガイモの花が咲いたよ」6月に収穫をします。
右「サツマイモの苗を植えたよ」10月に収穫をします。
大阪府玩具人形問屋協同組合連合会より、沢山のおもちゃの寄贈を
頂戴しました。
その一つの「よろい兜」です。
有難うございました。他のおもちゃ類はイベントの時のプレゼントに使用させていただきます。ありがとうございました。
2018年度(平成30)が始まりました。様々な方々が「あわじ寺子屋」を訪問されています。
淡路会(資生堂小松工場の同窓会)から6万8500円の寄付を昨年に引き続き頂戴しました。
また、主計菅工KKから1万円、関特工業kkから30万円のご寄付を頂戴しました。子ども達のために
大切に使用させていただきます。ありがとうございます。
4月6日(金)
大阪市市民活動推進助成金の説明会と報告会が開かれました!
貴重な皆様の寄付を、子ども達のために大切に使わせていただきます。
2018年3月28日(水)午後7時~
『隣保館とはなにか』の講演会が開かれました。
講師の中尾由喜雄(全隣協・事務局長)は熱いい思いで、語られました。
隣保館の歴史とその役割、「共生社会」実現のため、今、社会福祉法第2条に明記され、厚労省も取り組んでおり、その実現する流れができている。今がチャンスと訴えられました。
あわじ寺子屋では、平成29年度は、年間延べ7000名の子ども達が
来館しており、平成35年度以後も「隣保館」として位置づけ、継続的に活動が続けられるように、子ども達・保護者と共に今後、
地域の人々・関係団体と共に取り組みを展開したいと思っています。ご支援とご協力、ご助言と参加をお願いします。
2o18年3月23日(金)
午後5時~9時
『進級と卒業を祝う会』を開催しました。
70名を越える子どもたちが参加!
日之出子ども会の創立や活動について、大賀正行さん、中本順一さんからお話を聞きました。それから、大阪レオクラブの大学生のやスタッフ・高校生が腕を振るった「たこ焼き」「焼きそば」をわいわいがやがや、楽しく食べました。4月から高校生になる仲間たちは、勉強とクラブで頑張ると決意表明をしました。4校の先生方も参加されました。
2018年2月28日(水)
午後5時15分から
「ちびっ子相撲」が
協同会館アソシエで開かれました。
赤ちゃん連の父母・子ども達が沢山集まりまりました。あわじ寺子屋の子ども達も参加しました。
字を書きながら参加した子どももいましたよ。
4時~は淡路本町商店街振興組合と連携して、
商店街を練り歩き、温かい豚汁もふるまわれました。赤ちゃんから高齢者まで、地域挙げて楽しみました。
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